機械系大学院生の日常7/就活とインターンpart1

今回はインターンシップについて書きます.

先日,1週間のインターンシップに参加してきました.

 

この夏休み,僕がインターンに参加する予定の企業は2社あります.そのうち一方のインターンが先日ありました.

競プロの記事(機械系大学院生の日常4)にも少し触れたように,僕は情報系の就職を考えています.ちなみにこの2社とも情報系の企業で,都内から異動が無いという点が魅力的です.

 

ちなみに選考を受けた企業は8社ほどで,結局受かったのが2社です.志望度の高い2社が両方受かったのは幸運でした.

また,就活の意識が高い人は数十社受けて沢山インターンをゲットしているようです.僕はそこまでモチベーションが高くないのに加え,学会発表の予定などもあってそんなに余裕がありませんでした.選考を受ける余裕がある人は受けるだけ受けた方が良いと思います.本選考に向けて練習になるので.

 

さて,それではまずは選考について適当にぼかしながら書いていきます.どちらも最初にエントリーシートとウェブテストの選考がありました.エントリーシートについては,研究室の先輩やエンカレッジのメンターさんから幾度となく添削してもらってた最強のガクチカがあるので特に問題なく通りました.

 

ガクチカというのは「学生時代に力を入れたこと」の略で,エントリーシートとしてはよくあるお題です.エンカレッジというのは就活支援団体で,多くの就活生が入っています.そこで学生一人ひとりに大学の先輩がついてくれて,就活について色々教えてくれます.この担当してくれる人がメンターさんと呼ばれています.とても親身になってくれるのでかなり頼らせてもらいました.

 

そしてこの選考を通ると次に待ち受けるのは面接やグループディスカッションです.なんだかんだこれも気合とコミュ力(笑)で通りました.

 

面接やグループディスカッションは練習でなんとかなるので,色んなイベントに参加して練習しておくのが重要だと思います.慣れがとても大切です.

 

選考をなんだかんだで切り抜けてインターン,今年はコロナの影響でオンライン開催に移行する企業も多い中,僕の参加した企業は現地でインターンを行ってくれました.やっぱり東京に行けるのは楽しいです.

 

さて,インターンの内容について書きます.

インターンは月曜から金曜までの5日間だったのですが,日曜,月曜,水曜,木曜,金曜に飲み会があって飲んだ記憶しかありません.すみません.楽しかったです.

 

以上で終わります(おい)