機械系大学院生の日常6/納豆の味

今回は納豆の話をします.

僕は納豆が好きなので,スーパーで時々納豆を買って食べてます.

 

そこで問題となるのが内容量です.

大抵普通の味のものであれば1パックに45グラム入っていて,しそ味のものは40グラムしか入っていません.しそ味の方が好きなんですが,貧乏性の僕は大抵普通の味の方を買っています.

そこで,今回は普通の味の納豆をしそ味に変える方法について書きます.

 

和風ドレッシングをかける,これだけです.

今回僕はこの和風ドレッシングをかけて食べてみました,とても美味しい. 

キユーピー だし香る 和風ドレッシング 180ml ×4本

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  • 発売日: 2020/02/17
  • メディア: 食品&飲料
 

 納豆にかけると美味しくなるものって色んなブログでまとめられているので,今後試してみたいな~って思います.

 

今回の記事は以上で終わります.

機械系大学院生の日常5/パソコンキーボード

今回は僕が使っているものについて書きます.

光るものってカッコいいですよね!はい,カッコいいんです.(強引)

 

ということで,僕は Razer 製の光るメカニカルキーボードを使っています.

これがとてもおススメです.

キーが光るメリットとして,部屋の電気をつけなくてもキーを判別できることが挙げられます.ということで,部屋の電気を消して,なんかカッコいいプログラマの気分を味わうことができます(?)

また,タイプ音はうるさいですが,メカニカルキーボードなのでタイピングが非常に楽しいです.研究室に持って行ったらマズいので,下宿で使いましょう.

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プログラマのイメージ画像


また,僕が使っているキーボードにはもう1つの特徴があります.それは US 配列のキーボードであることです.ちなみに,間違って US 配列のものを購入しただけなので最初は後悔していました.

メリットとしては,プログラムを書きやすいことですかね.記号などの配置がプログラミングに向いていると思います.ただ, JIS 配列に慣れた人にとってわざわざ配置を覚え直すのは面倒,設定の変更が若干面倒,などのデメリットもあります.購入は慎重にしましょう.

 

さて,今回自分の使っているキーボードを紹介してみたんですが,うーん,そもそもデスクトップパソコンを持っている人しか使い道無いし...使ってる理由もすべて厨二病的な理由だし...

 

やっぱりこれは人に勧めるものじゃないですね.カッコいいんですけど,僕の文才では魅力を伝えきれません.残念.

今回はこれで終わります.

機械系大学院生の日常4/競技プログラミング

今回は大学院に入ってから始めたことについて書きます.

入ってから,は少し嘘になりますね.大学4年の3月から始めたことです.

 

僕は友人に誘われて競技プログラミングを始めました.

AtCoder です.

atcoder.jp

 

理系学生ならしている人も多いんじゃないですかね.

純粋な興味としてプログラミングの勉強をしたかったのもありますが,情報系で就職すれば都会勤務が実現できるかなと考えて始めたという側面もあります.

 

機械系は就活に強いのですが,僕は田舎の工場に飛ばされるのがどうしても嫌なので,さらに選択肢を広げたいなと考えています.

 

言語は C++ を使っています.今は茶色コーダーで,就活が本格的に始まるまでに緑になりたいな,という感じです.

数学力は恐らく人並みにあるので,もう少しアルゴリズムへの理解と実装力の向上が必要ですね.今後精進していきたいと思います.

機械系大学院生の日常3/カレー作り

大学院に入ってからの日常的にしていること,つまり趣味について書きます.

 

僕はコロナによる自粛期間にカレーを作るようになりました.ということで,カレーについての記事にします.みなさんカレーを作りましょう.

 

さて,僕がいつも作っているカレーについてまとめておきます.

 

材料(ご飯2合分)

玉ねぎ 1玉

塩コショウ 適当

ニンニク 1欠片

ショウガ(チューブのやつ) 大さじ1杯程度 

ガラムマサラ 大さじ1.5杯

クミン 大さじ1/2杯

ターメリック 小さじ1/2杯  

ケチャップ 大さじ1杯程度

鶏むね肉 300g

 

1.玉ねぎをみじん切りする,ぶんぶんチョッパー最高(下にリンク貼っておきます).油を引いて塩コショウをかけて強火で炒める.

2.玉ねぎが飴色になったら50mlほど水を加えて,中火にする.

3.水分が無くなったら,小さく刻んだニンニクとショウガを加えて青臭い匂いがなくなるまで炒める.これも適当でOK.

4.ガラムマサラ,クミン,ターメリック,ケチャップを投入して炒める.良い感じに混ざったらOK.

5.一口サイズに切った鶏肉を加えて,表面が白くなるまで炒める.

6.水を200ml加えて15分くらい煮る.

 

大体50分くらいで出来上がるので,炊飯開始してから作り始めると,ちょうどご飯が炊ける時間くらいで完成します.楽しいし美味しいので,皆さんやりましょう(2回目)

 

今の僕の目標はチャパティ(ナンみたいなやつ)を作ることです.進展があったらまた記事にします.

 

ぶんぶんチョッパー 

  

参考にしたサイト

www.hotpepper.jp

livejapan.com

機械系大学院生の日常2/大学院生活の雰囲気

前回の記事では大学生活について取り上げていたので,ようやく大学院に関する記事になります.

 

とは言っても,コロナウイルスが流行っているせいでそもそも大学に入れないので,いわゆる大学院生らしい記事にはなりません.

 

それでも今僕が感じている大学院生活は以下の通りです.

まず僕の想像していた以上に授業が多い.そして就活が忙しい.というわけで研究をする時間が無い.

 

研究するために大学院へ進学したつもりが,どうしてこうなったんでしょうね.

就活や研究に進展があったらまた何か記事を書くと思います.

 

さて,次からは趣味とか日常的な記事も書いていきます.

 

 

機械系大学院生の日常1/大学生活の振り返り

院試についての記事を書いてから9カ月ほど経ちました.時の流れは速いものですね.院試関連記事へのアクセス数が徐々に増えてきて,院試の時期がまたやってきたのか~と感じる今日この頃.

 

さて,院試について色々書いたのに大学院生活について一切書かないのも不親切かなと思ったので,久々に記事を書いていきたいと思います.いや,そもそも卒業研究から書くべきなのか.

 

というわけで,大学院生の日常なんてタイトルですが,大学4年次の卒業研究から書いていきます.

 

僕の院試が終わったのは8月末,本来なら9月から研究を始めなければいけません.しかし僕の中で9月はリフレッシュ期間として勝手に決めていたので,強い意志を持って研究室には行きませんでした.旅行に行ったり高校の友達と遊んだり,僕にとっては大学4年間で最も充実した夏休みでした.

 

10月に入り,研究が本格化しました.卒論の提出は2月上旬なので,あまり余裕はないです.

 

僕はシミュレーション系の研究をしているので,まず10月の上旬で理論の勉強,10月下旬からプログラミングに取り掛かりました.大規模なプログラムを書く必要があったので,2週間ほど部屋から全く出ず,ずっとプログラムについて考え,実装していきました.1日1食摂るかどうかの生活を続けていたのでかなり痩せましたね.人生で一番集中していた時期だと思います.

 

11月から2月までは,ひたすらこのプログラムを修正しながら繰り返しシミュレーションを行っていきました.研究自体は順調に進んだのですが,色々な内容を盛り込もうとし過ぎて,提出日ギリギリまで卒論を書くことになりました.それにしても提出日の朝7時に書き上げるのは心臓に良くなかったですね,反省です.修論の時はもっと余裕をもって書き上げたいです.

 

そして卒論提出から1週間後の卒論発表,他研究室の先生達から質問が飛んでくるので,なかなか緊張感があります.

答えられなくても卒業はできると思いますが,カッコ悪いのでちゃんと答えられるように自分の研究については理解しておきましょう.ちなみに僕は1つ答えられない質問がありました.

 

3月下旬には卒業式がありました.コロナが流行っていたので,全員マスク着用での出席になりました.卒業式を中止にしていた大学も多いなかで開催してくれたのはとても嬉しかったです.

 

大学生活については以上です.

次の記事からようやく大学院生活に入ろうと思います.

大阪大学/東京工業大学 機械工学専攻 博士前期課程一般入試 受験体験記6

この記事では阪大の開示結果を取り上げます.

 

具体的な点数を書いて良いのか分からないので,点数はパーセンテージで表記します.(意味あるのか?これ)

 

試験結果は700点満点となっています,

最高点は63%,最低点は35%,そして僕の点数は53%でした.

 

数学があまり出来なかったことを後悔していた僕ですが,たとえそれが出来ていても主席には遠く及ばなかったと思うと逆にスッキリしました.ただ400点台には乗せたかったですね.

 

点数を振り返ると恐らく目標に届いたのが古典力学だけでしたが,高めに設定したおかげで余裕を持って受かったとは思っているので特に思うところもないです.

 

試験なんて大抵大失敗する教科はありますし,合格最低点を狙って勉強する人は結局その点に届かないと思います.周囲の合格状況を見て,余裕を持った点数を目標に勉強したほうが良いかなと感じました.

 

これで院試関連記事を終了します.

最後までお読みいただきありがとうございました.